皆さま、こんばんは。Hoshinoです。
12月適応障害→1月復帰から早1か月が過ぎようとしています。
しかしことあるごとに「私はここにいていいんだろうか…?」「私は無価値だ…」
「いてもいなくても変わらないのではないか…」と思いが巡り、
トイレに行くごとに涙が溢れる日もありました。
この記事は、
✓自己否定が強くてことあるごとに泣けてしまう…
✓承認欲求が人一倍強くて困っている…
✓Z世代の部下との付き合い方が分からない…
そんな人に向けて書きたいと思います。
●そもそもZ世代はどんな世代なのか●
これはZ世代あるあると感じますが、「承認欲求」が強く、「特別でありたい」という思いが強いので、自分が必要とされていないと感じると、途端にモチベーションが下がってしまうのだと思います↓↓
中学校・高校あたりでSNSを活発に利用していたZ世代は、
自分を表現すること、またそれについて「いいね!」をもらうことに慣れています。
それがそのまま会社での働き方にもつながり、「いつも頑張ってるね」「最近はどう?」という声かけだけでも「気にかけてくれているんだ…!」「もっともっと頑張りたい!」とモチベーションを高めることができます。
●Hoshinoが感じた孤独感●
私は中堅企業で新卒採用を担当しています。私のモチベーションの源泉は「会社の発展のために」「今より現状をよくしたい」ということ。
ただ、採用業務はキラキラしているように見えて、意外と他部署からの感謝の言葉ってないのです。💦
「会社のためにいい人を連れてきたい。でも、いい人を連れてきたとしても、感謝されることは特にない。それどころか、もっといい人はいないのかと言われる始末…」
もちろん会社は承認されるために行くわけではありません。会社にとって利益を生むために働くのです。
それでも、承認や、感謝をされることのない仕事をするのは、私にとってはこんなにも辛いことなのかと痛感しました。
●承認欲求強めなアナタが会社でうまくいくコツ●
アナタを承認する人がいなくても、まったく問題ありません。
「自分で自分を承認すればいいのです!!!」
今日の業務では何を目標にしよう?何ができるようになったら自分は自分を認められるかな?そういう風に、少しずつ前に進んでいる感覚が掴めればOKです。
そして、わたくしHoshinoもアナタを全力で承認します!!!
アナタはめちゃくちゃ頑張ってる。上司や同僚の空気を読み、8時間以上働き、
真面目に地道に進んでいるアナタはめちゃめちゃすごいです!!!
●承認欲求強めなZ世代の部下を持つアナタへ●
こまめに声掛けをして、「仕事はどう?」「行き詰っていることはない?」と心配している(フリでもOK)をしましょう。そして、昨日よりもできていることがあれば、「お、こないだよりも良くなっているね!」「成長しているね!」と少し大げさでもいいので褒めてあげると安心します。
また、承認欲求強め部下は、少し注意するとそこまで?!というくらい落ち込みます。
なので、注意するときは、「この部分とこの部分はできている。でも、この部分がちょっとな…」という形で、部分否定をしましょう。完全否定だとかなり落ち込んでしまいます。。。
この記事が少しでも何かの助けになればいいなと思います🌱
ぜひ、皆さまも自分のペースでのんびり仕事をしていきましょうね◎
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