●20代人事Hoshinoの奮闘ブログ●

皆さま、おはようございます、こんにちは、こんばんは✨ Hoshinoと申します。20代人事、HSP持ち、中小メーカー勤務の私が日々感じたこと(会社の愚痴?!)を中心にゆるっと発信しています。

【平均残業64時間】私がいる部署がガチ残業体質な件について

皆さま、こんばんは。Hoshinoです。

私は人事総務部という部署にいて、全体で10名弱の部署なのですが、

正社員のみだと単月で平均64時間という結果になっていました…。

ちなみに、私は20時間前後くらいで、特に残業が多いというほどではありません。

 

しかし他の社員は月60〜80時間ほどの残業をしていて、しかも体調を崩すわけでもなくピンピンしているので「よくそんなに残業できるな、、、」と思うこともあります。

(私が休職する前の残業は40時間ほどだったので、60時間やったら確実に体調を崩します)

「部署全体で残業体質であっても、自分ひとりが早く帰れればそれでいいのでは?」

と思われた方もいるかもしれません。

しかし、部署全体が残業体質だと、早く帰りたい人にも悪影響を与えたり、

改善策が試せず永遠に負のループに陥ることもあるのです。

 

本日は、部署が完全な残業体質になると起こること、困ることについてお話します。

 

①上司がなかなか捕まらず、やりたい施策がどんどん遅れていく

上司がいろんな会議に入っており、まとまった時間が取れないことが多いです。

ようやく捕まった!と思ったら定時10分前、そこから話をしていくと気づけば1時間半も経っていた、、、なんてことも。

特に私の部署は19時から打ち合わせいいですか?なんていう声も聞こえてきます。

逆に言えば、上司が19時以降からしか空いていないんです。日中はすべて取引先との会議や、経営陣の会議で埋まっており、部下との打ち合わせに時間が割けないのです。

このように、忙しい人を捕まえようとすると結果的に定時外の時間を選ばなければならず、残業をしていない人も定時後まで残らなければいけません。さらに、打ち合わせたい事柄がすぐに話せるわけではないので、半日ずつ遅れていく…というのが積み重なり、全体的に施策が遅れていきます。

企画段階で多めに1か月見積もったとしても、その1か月の進捗は日進月歩で、全然前に進まない、なんてこともあります。

 

それに加えて私の場合だと、休職明け3ヶ月間は残業禁止といいつつも、20時台や21時台になったことが数件ありました。

▼私が休職するきっかけになった記事はコチラ▼

hoshino-career.hatenablog.com

▼休職後残業禁止のはずが21時台まで残業していたときの記事はコチラ▼

hoshino-career.hatenablog.com

 

それも、残業体質なのが原因だったかなぁ、、、と思っております。

 

②定時に帰りづらい

残業が多いということもあり、部署内でも「残業している人たち、大丈夫ですか?」と残業する人だけに心配の声をかけたりする雰囲気があります。毎回部内ミーティングでは今月の残業時間が45時間を超えないか、確認されています。

そんな中定時に帰ると、仕事やってないのかと思われていないか不安です。そして定時の鐘が鳴ってもずっと仕事をしたり打ち合わせの予定を入れたりされるので、正気か?と思ってしまいます。

私も夜まで仕事してます、という人になりたくないので、定時になったら帰る準備をして帰るようにしています。

 

③新しい施策を試さない、改善策が取れない

正直、これが一番ヤバい気がするのですが、私の部署は残業を減らそう!という動きがあまりありません。それゆえ、「この部分、アウトソーシングできたらなぁ」という案が全く出てこないのです。なんとか乗り切ろう!しんどい部分はみんなでカバーしよう!という精神なので、本当に大丈夫かとか思ってしまいます。

新しい方法を取ろうとしないため、結果的に属人的な業務が多かったり、今までの方法でなんとか乗り切ってしまったり、アナログな方法にいつまでも固執したり…など、

いいことは正直一つもありません。

ですので身を挺してでも、新しい施策に前向きになり、業務改善にシフトチェンジするべきだと感じています。

 

皆さまの会社はいかがでしょうか。少しでも残業をなくせるよう、工夫していることなどはありますでしょうか。

新しい年度も始まりますが、今後の行く末を見守ろうと思います…。

 

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20代で2回休職した私が心を病まないために心がけていること

皆さま、こんばんは。Hoshinoです。


タイトルにもある通り、私は社会人1年目の9月に抑うつ症状で3か月休職、
その後転職した会社は社会人2年目の12月に適応障害で1か月休職しています。

 

▼2回目の休職について詳しくお話している記事はコチラ▼

hoshino-career.hatenablog.com

 

今は、復職してから3か月が過ぎようとしていますが、
適応障害抑うつが再発しないよう、気を付けていることがあります。
今回は私が心を病まないために心がけていることをシェアしたいと思います🌱

 

①なるべく業務を溜め込まない、残業しない

 

実は、私は適応障害と診断され休職する前は、一時的に月40時間の残業をしていました。
ほとんど定時には帰れることがなく、21:30くらいまで残業して家に帰り寝るだけの週が続いたことも。


HSPの私はたくさんの刺激から回復するのに人よりも多く寝ないといけなく、睡眠不足が続いていました。

休職期間も終わろうとしており、いよいよ復職かぁ~と考え始めたときに、

 

「待てよ、このまま復職したらまた残業が始まるのでは?」
「復職したら症状が完治したと思われて、また業務を押し付けられるのでは?」

 

そんな風に思い、お医者さんに相談。
残業や業務の幅が広く、復職してもそのままかと思うと気が重い、と打ち明けました。
そうすると、「診断書に、残業を控える旨を記載できるのでそうしましょう」と提案いただけました。

 

そして、「復帰後3か月以内は残業を控えることが望ましい」と注意書きを添えた上で、復帰することができました。

 

それでも、やはり周りには完治したと思われ休職前のように仕事を頼まれることもありました。
ですが、そのような時には部長に相談し、事情を汲んでもらうこともできました。

 

▼残業禁止の私が21時過ぎまで残業させられ、部長に注意してもらった記事はコチラ▼

hoshino-career.hatenablog.com

 

 

もし上司が残業を強要するようなことがあっても、一つ上の上司に報告すれば大丈夫です。
どんなときも自分の体が一番大事だと思って仕事をするようにしましょう🌸

 

②常にセルフチェックを行い、抑うつぎみになっていないか確かめる

 

普段よりも目覚めが悪くなったり、何もないのに泣くようになったり、
無気力になったり、笑顔が減ったり、そんな風に自分で思うようになったときは、
早めに原因を探るようにしています。

 

例えば、今の仕事が精一杯でなかなか進まない。だったり、
上司との関係がうまくいかず、閉じこもり気味になってしまう。うまく報連相できない。だったり、

 

またはプライベートのほうでも不安を抱えているかもしれません。
例えば、確定申告どうしよう…?とか、車検の相見積り、どこに頼めばいいだろう…?だったり。
期限が迫っているものに対してもストレスを抱えやすいため、気づかないうちにストレスになっていることはないか、
思い出して改善していくような作業も必要になってきます。

 

そのような作業をするときは、必ずリラックスできるよう、ミルクティーと一緒に行うことにしています🌱

 

また、女性特有のPMSが原因の場合もあります。
最近、私は特に気分の落ち込みがひどく、「命の母 ホワイト」を服用するようにしています。


服用する前と比べて前向きになれたような気がします。

 

③休日は思いっきり自分を休めたり好きなことをする

 

どうしても平日だと、夜帰ってご飯を食べ、お風呂に入って寝る…といったルーティンになりがちです。

体を温めるような岩盤浴に行ったり、ふらっとヨガに行ったりするのもなかなか難しいもの。
また一本映画を見る、となると気づけば寝る時間ということもあります。

 

ですが、休日ならたっぷり時間があるので、のんびり家の掃除をしたり、
外に出て自然に触れたり、ショッピングモールで素敵なものを見つけたり…と、
自分のワガママに十分付き合ってあげることができます。
また、猫カフェなどの動物に触れて、まったりした時間を過ごすのもいいですね。

 

…いかがでしたでしょうか?
休職から復職すると、また再発しないかビクビクしてしまうかもしれませんが、
どーん!と大きく構えて、「まぁ、会社に行ければ大丈夫!!!心配なし!!!」と思うくらい、余裕のある生活をしていきましょう。

そして、何よりご自身の体調を第一に仕事をしていきましょう🌱

 

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【仕事あるある】HSPの私が考えすぎてしまうこと

みなさまこんばんは。Hoshinoです。

HSPの特徴としてよく挙げられている、「物事を深く考える」という特徴ですが、

私はどうやらマイナスの効果がよく出ているようです…。

同じ方がいるかも?と思い、私が仕事で考えすぎてしまうことをシェアしたいと思います🌱

 

・お土産がデスクに置いてあるとキョドる

何気なく昼休みやトイレ休憩から戻ってきたあと、

デスクにぽつん、とお菓子が置いてあることがあります。

 

うわっ、、、誰のだろう。

でも周りの人に聞く勇気もない。

でも誰のか聞かないと…

そうだ、もうすぐ○○さん出勤してくるし、そのタイミングで聞いてみよう…

と、誰かに話しかけるタイミングすら見逃してしまうこととかもあります。

 

話しかけることがすごく苦手なので、

なるべくお土産とかは買わないようにしています。

でも2日以上有給取るときなどは、お土産買うようにしていたりもします。

(この線引きが本当に難しい…)

 

・仕事の進め方であれこれ悩む

特に人事・採用系だと顕著なのですが、

採用企画をするとき(インターンシップなどを企画するとき)は、人事内だけではなく、

時には現場にも声掛けをし協力を仰ぐことがあります。

 

その際の企画提案の仕方は、

①人事課長に相談 ②人事総務部長に相談 ③人事総務部長から各現場の部長へ展開

④各現場の部長から質問があればHoshinoに差し戻し ⑤①~④を繰り返す…

と、かなりステップを踏みます。

社内だけで調整が済めばよいのですが、取引先ともやり取りをする必要があるため、

中間役となっている私はできるだけ後戻りが少ないようにいろいろと考慮する必要があります。

 

うーん、この作業は部長に話を通してからのほうがいいかな…

いや、あの人は結構文句言ってくるから、逆にアラアラの状態で見てもらって、OKもらってから企画を詰めていこうかな…

いやその前にあの人に根回ししておいた方がいいのか…?

 

もともと人に話しかけたり相談したりするのが苦手なHSPにとって、

この仕事は苦行以外の何物でもありませんが、

仕事と割り切って進めています。

 

・雑な仕事の振られ方をされるとキョドる

HSPの特徴の一つだと思いますが、「一つのことを大きな問題だと認識しがち」。

例えば上司から、「去年の入社前説明会を真似る形で、今年のを考えて。去年のは○○さんが知ってるから聞いてみて」

と、何も知らない状態で言われるとします。

 

え、、、全部自分で聞くの?

どうやって聞こう…○○さんの時間を取らせるのも申し訳ないしな…

なるべく一度で聞くために何を聞いたらいいかな…

というか入社前説明会ってそもそもどんなものなんだろう(過去の資料を見る)

なるほど…じゃあ今年はこんな風にやればいいかな…?

 

と、ある程度自分で納得するまで1時間強はかかります。

もちろん、自分で考えて行動するように、上司がチャンスをくれたんだと思いますが、

大きな問題かのように自分に降りかかり、その瞬間は大きなストレスになりました。

 

…いかがでしょうか?

HSPさんは繊細な素敵な特徴を持っている反面、

少しの刺激が大きく感じられ、仕事全体が遅くなってしまうこともあります。

「自分はHSPだからだ!」と、あくまでご自身を責めないようにしてくださいね。

 

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【リモートワーク】原則出社の中、上司はエアコンが壊れただけで在宅勤務。あまりにも不公平すぎる。

みなさん、こんばんは。Hoshinoです。

突然ですが、みなさんの会社はリモートワークOKの会社ですか?

 

私の会社は、原則出社、リモートワークは提案が出ているものの、今のところすべて却下になっている現状です。

しかし、一部の上司やパート社員はリモートワークが許されています。

 

その中でも、「それはどうなの…」と思ったエピソードをランキング形式で共有します💦

ぜひ話のネタとして楽しんでもらえれば。

 

第3位:子持ちのパート社員は、ちょこっと言っただけでリモート申請が通る

仕方ないとは分かりつつも、「小学校で早く帰ってくるのでリモートさせてほしい」「祝日なのでリモート勤務させてほしい」・・・

 

独身だからでしょうか、これだけでも不公平感を感じてしまうのです。

もちろん、お子さんを見ないといけないのは分かります。やむを得ない事情があるとは思うのですが…「それだったらその日休めばよくない?」と思ってしまうのは私だけでしょうか。

これを書くと叩かれるかもしれないですが…。パート社員のいいところは、Part-time(自分の空いた時間)に仕事ができるということ。正社員と違い、毎日勤務する必要もありませんから、休めばいいと思うんです…。

 

第2位:前日に「家族が風邪になった」と突然連絡が来て、在宅勤務をする人事課長

これもご家族の事情なので分かります。分かりますが…。

「メールも見ていますし、会議も出れます」との連絡にも関わらず、全体会議は結局参加せず、現場+人事で会議するはずの予定なのに返信なし。

え…?本当に在宅勤務してる…?絶対してないよね…?

怪しいのは、その課長、「祝日は絶対働きたくない、有給が出たら絶対休む」と言っていたことです。祝日に休んだのが今回2回目。どちらも自分か家族の体調不良。

なんか…とても怪しいニオイがするのは私だけでしょうか…?

 

そして、突然の体調不良に関わらず、在宅勤務が許可されてしまうという体制。

採用や労務で緊急対応事項があったらどうするんでしょうか?

 

第1位:エアコンが壊れ、修理するために在宅勤務した人事総務部長

「あれ?今日○○さんは?」

「なんか在宅勤務らしいですよ」

 

あ、そうなんだ。

実は、以前この部長には、リモートワーク申請をして、断られたことがありました。

中距離で住んでいる恋人と結婚を前提に同棲するため、原則フルリモート、それができないなら週に1回か2回だけでもリモートワークさせてもらえないか頼んだところ、全面却下した、張本人です。

 

hoshino-career.hatenablog.com

その本人が、「いやぁ、エアコンが壊れて寒くて布団から出られなくて…急いで修理を呼んだよ。在宅勤務してすいませんね」くらいのテンションで出てきたときには

全力で殴ってやろうかと思いました。

 

…そんなくだらないことで在宅勤務にできるのか?

それが許されるなら、人事総務部全員に週1は在宅にできる権限を与えてくれ。

そう思いました。

 

以下ツイートにもあるように…リモートワークが禁止されている企業は、

これから入社することは辞めた方がいいかもですね。

 

※ちなみに、私の会社はこのうち7つ当てはまっているので

3年経過したら転職をする!と心に決めてます。

それまで、自分のスキルを高めていこうと思っております。

 

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【収入源&心の余裕確保】今の会社にモヤモヤを抱える人に勧めたい、「副業」という逃げ道

皆さま、こんばんは。Hoshinoです。

 

「今の会社ではなかなか思うようにいかなくて苦しい…」
「上司や同僚との折り合いがつかない…」
「できれば今の会社を辞めてしまいたい…」
「でも転職をするとキャリアに傷がつくかも…転職したばかりだから今はまだこの会社にいたい…」

 

このように、

「本当は今の会社がベストではないけれど、様々な理由で現状維持がいい」

という方はいませんか?


そんな方でも、少し工夫するだけで、今のモヤモヤの逃げ道が作れると知っていましたか?

 

それは、「副業」をする、という選択です。

実際に私も副業をいくつかやってきておりますので、

今回は副業のメリットを3つご紹介したいと思います。

 

①今の会社に不満があっても、「いつでも辞めてやるんだからな!!!」と逃げ道ができる

 

一番のメリットはここだと思っています。
例えば収入源が今の会社しかない場合、少しでも嫌なことがあったり、

ストレスを抱えるようなことがあっても、


「でも今の会社を辞めたら他に行く当てがないし…」と、

会社にしがみつく発想になりがちです。


やがて、「私にはこの会社しかないんだ」と視野が狭くなると、

やりたくないこともやらなければならず、

上司の指示には絶対に従わないといけない
      ↓
やりたくないことなのでストレスが溜まる
      ↓
辞めようという決断はできず今の会社にしがみつく
      ↓
会社や上司のいうことに従う…

という負のスパイラルに陥ることもあります。

しかし、副業をすることによって、少しでも嫌なことがあった場合、

「その気になればこの会社いつでも辞められる」と、
心に余裕ができるようになります。
実際に、月2~3万稼げるようになれば、少し会社をサボることもできます。

1日や2日休んだとしても、副業分で稼いでいるので、「休んでしまった…稼がなくては…」と思う必要はありません。

 

そう思うと、少し安心できると思いませんか?


②それぞれにコミュニティを持つことで、依存先が分散されて精神安定上よい

どうしても会社の特定の人と一緒にいると、

会社だけがコミュニティになってしまうこともありますが、

副業でも関わる人ができると、本業でのストレスを発散できます。

それは逆もしかり。副業でつまづいたときは、本業で頑張ろう!と、

自分がストレスを抱える先(=依存先)が分散され、バランスを保って働くことができます。

 

③本業のほかに稼ぎ先ができるので、将来の資産形成につながり経済的な自立に繋がる

例えば本業で月1万円でも稼げた場合。コツコツと積み立てNISAなど、投資信託系に積み立てていけば、複利の力で資産形成を後押ししてくれます。経済的に余裕ができると、「この仕事を何年も続けなくてもいい」「本当に苦しくなったら休めばいい」と、さらに心の負担が軽くなります。

 

いかがでしょうか?少し、やってみたいな!という気持ちになってきましたでしょうか?ご自身の得意なこと、好きなことで少しずつ副業を行ってみてもいいかもしれません。

 

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【20代】会社や上司や周りに影響しがちなアナタへ。~あなただけが持っているアンテナをしっかり大事にし、自分を取り戻せるようになるまで~

皆さまこんばんは。Hoshinoです。
特に20代の方は、上司や会社や周りの同僚が言っている声が大きくて、
「実は嫌だと思っている」ことも、「会社だからそういうもの」って思っていませんか?

どう考えても非効率なのに今の業務のやり方を続けていたり、
課長と部長で言っていることが全然違って統率が取れなくなったり、
別部署の間で挟まれ役になり、伝書鳩のように物事を伝えて回ったり、、、


そんな経験、ありませんか?
でも繊細すぎるアナタのことだから、「しっかりと会社に貢献しなければ!」と真面目に働き、
そして体と心が悲鳴を上げているのを無視し、頑張りすぎた結果体調を崩してしまう。
そんな経験って、ありませんか???
ぎくっ!ときた方もいるかもしれません。

何を隠そう、私もその一人でした。
でも、3つのことに気づいてから、希望を持って生きられるようになりました。ぜひシェアさせてください✨

 

①気付かないうちに失われた自分をしっかり取り戻す

「会社での正しいこと」「あるべきこと」に愚直に従っていると、いつしか自分が本当はやりたかったことを見失う瞬間があります。
仕事のプレッシャーや、膨大な業務に囚われて、家ではクタクタ。家⇔会社の往復しかしてない、なんてこともあると思います。

でも、本当はどうしたいんでしょうか?家に帰ってやりたかったゲーム、観たいドラマやアニメがあるのではないでしょうか?行ってみたかった美容院や、立ち寄ってみたかったカフェがあるのではないでしょうか?

まず、ご自身の素直な気持ちに気づいてあげることが大事なのです。

 

②自分の理想に合わせて行動する

例えば、残業が30〜40時間で自分の時間が取れていないと感じている場合。
上司に自分の職務範囲を相談したり、残業しない日を週に1回は作ったり、システム化をして属人化しない仕組みを作ったり。

できることはなんでもやってみましょう。
アナタの提案が、アナタ自身だけではなく周りの人の業務も助けてくれるかもしれません。

「そんなことしたら変な目で見られないかな、、、」

大丈夫です。所詮会社での付き合いですから、会社を出ればその人とは赤の他人です。

 

「ワガママな社員だと思われるのでは、、、」

問題ありません。すでに会社や上司や周りの社員にたくさん気を遣っているアナタなのですから、自分のことだけを見てもいいんですよ✨

 

③手を尽くしてもダメなら転職する
上司に相談してもはねのけられた。その上の上司も話を聞いてくれない。システム化に関しては反対を食らった。仕方なく今の業務をやるしかない。
考えられる限り手を尽くしてもダメなのであれば、転職を考えましょう………!このままいても、アナタの理想の働き方は手に入りません。
できる限りのことは尽くし、それでも労働環境が改善しないのであれば、人事もある程度納得してくれると思います。

 

長い人生、どうせなら自分をたくさん満たしながら笑顔で生きたいですよね。少しでもいいので自分が本当に求めていることをキャッチして、まずは自分を満たして生きていきましょう!

 

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【社会人2年目】【適応障害】大学卒業まで順風満帆だと思っていた私が、2回の休職を経て自分を認められるようになるまで

皆さま、こんばんは。Hoshinoです。

本日は、タイトルにもある通り、大学まではある程度満たされた生活を送っていた私ですが、

社会人になって5か月目に3か月の休職をして、

退職した後、2社目に入って1年経ったときも、適応障害で1か月休職しました。

 

正直、大きなショックがありました。

でもそう思っている人は私以外にもいるのでは?と思い、そのときに勢いよく打ち込んだデジタル日記の内容をシェアさせていただきます

 

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大学卒業まで、本当に順風満帆に進んでいた。

有名な大学へ入学できて、成績も優秀で、何も思うことなんてなかった。

就活自体も、割と順調に進み、社会人としての期待に胸を膨らませていた。

 

でも、1社目では社風にマッチせず、2社目では新しく入ってきた人事課長と折り合いが合わず、休職をした。

どうして。大学までは上手くいっていたのに。世間が思う、「王道のルート」を通ってきた。なぜ、他の人と同じようにできないんだろう。あの人は残業を頑張っているのに、私はできていない。なぜ、他の人と同じ働き方ができないんだろう。どうして、どうして。

 

頭の中は、「できない自分」に嫌気が差し、自分を責め続けていた。

他の人と同じようにできない自分はいらない。認めたくない。

同じレベルになれるように努力するしかないんだ。苦手なことだってできるようにならなければ。社会人として失格だ。

そういう風に思っていた。そうしたら、体を壊し、自分自身を大切にできなくなっていた。服装や食事にも気を遣わなくなり、ただ起きて会社に行って、疲れて帰ってきて適当にご飯を食べて寝る日々。自分が好きなものや、心地よい瞬間を用意してあげることもできず、ただただ、「生きる」という行為をしていただけだった。

 

…でも、きっと、「他の人と同じ」って、正解じゃないと思う。

同じように生きて、同じレールを歩んだら幸せなのか?と考えたら、全く違うと思う。

だったら、自分が幸せになるために方法を考えていく方がいいと思う。

 

正社員で働けなくたっていいじゃないか。契約社員派遣社員、アルバイトという働き方もある。苦手なことは多いけれど、得意なことは誰にでも必ずある。

 

そうやって自分を認められるようになれたら。

「多様性」を大事にしていたのに、私自身ががんじがらめに思っていたから苦しかったんだ。

でも大丈夫だよ。人生は長い。何度だって、自分の思うような未来は作れる。

これからはレールを歩くんじゃなくて、自分がそのレールを作っていくんだ。

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自分の気持ちを整理するためにつけた日記ですが、同じように思っている方の力になれるかも、と共有させていただきました!

学校にいる間は敷かれたレールがあるから楽ですよね。でも社会人になったらそれがない。

ないことでパニックにもなりますが、逆に言えば何でもできるんです。

何にでもなれる。そのことをいつも忘れずにいたいですね🌱

 

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