●20代人事Hoshinoの奮闘ブログ●

皆さま、おはようございます、こんにちは、こんばんは✨ Hoshinoと申します。20代人事、HSP持ち、中小メーカー勤務の私が日々感じたこと(会社の愚痴?!)を中心にゆるっと発信しています。

社会人2年目、転職先で適応障害→1ヶ月休職した話。

気づいたら涙が出てくるようになった。ニュースを見ても頭に入ってこない。というか聞きたくない。

Youtubeで「会社行きたくない」と検索しベッドで見続ける日々。

騙し騙し出勤していたが、あるとき、1週間ずっとうつっぽく、出勤前と出勤後に涙が止まらなくなった。食欲もなく朝食を抜いて出勤。

 

これはさすがにヤバいと思い、オンラインクリニックで22:00から診断。

(そのとき私は21:00くらいまで残業しており、普通のクリニックには足を運べなかった。)

症状を伝えると、「適応障害ですね」と一言。

 

え、深キョンと同じ症状名がついた。

と同時に、今の自分の状態に「休むべき」という答えをもらえて、ホッとした。

とりあえず明日から休めるように診断書を出しておきますね、と言われたが、

ハイそうですかとホイホイ休めるわけもなく。

 

次の日、課長に全て話した。話している途中、涙が出てきた。続いて部長にも報告。

部長は無表情で事務的な対応。(やはり部長はキライです)

明日から休もう、という話になり丸1日かけて引継ぎを行った。

結局、仕事の引継ぎを8割方終わらせ、荷物をまとめたら21:00台になった。

「(病気の人間に定時終わりで帰らせろよ、、、)」と帰ってから思ったけど、

明日から休めるという安堵感しかなかった。

 

休職中は、恋人の家でゲームをしたり、やってみたかったシーリングスタンプをやったり、

気が済むまで寝たり、起きて買い物や散歩に行ったり、気ままに過ごした。

 

でも仕事のことも当然気になった。

インターンの企画上手く行っているかな?

あの件はちゃんと解決しただろうか。

気づけば仕事のことをふと考えてしまっていた。正直気は休まらない。

よくよく考えれば、代わりがいない業務をやっていると、

「どうせ復職しても同じ業務なんだろうな」と気が遠くなった。

 

休職で「一瞬は逃げれる」が、帰ってみれば、採用担当は増えているはずもなく、

現状は変わらないんだということを痛感した。

会社の変化ってゆっくりなんだな。次に採用担当が入るのはいつなんだろう。

なぜ採用担当を採らないんだろう。なにか理由でもあるのだろうか。

そんなことを考えながら、ゆっくり日記をつけていた。

休んでいる間にできた時間で自己分析をしながら、

自分はどんな働き方がしたいのか?会社のどんなところが嫌なのか?

会社がどんな風に変わったら自分はイキイキと働けるのか?

2週間くらい、ノートに書きまくっていた。

そして気づいてしまった。

 

「私、この会社に全然合ってないのかも」

 

自己理解/自己分析をした結果は、以下の記事をご覧ください🌱

hoshino-career.hatenablog.com

休職した社員がいたら、復帰しやすいように整えたり、

業務を分散させたりしてほしいものですね。

もし同じように休職経験がある方は、ぜひコメントしてください。

 

 

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