自己理解と聞くと、
「自己分析の一環か?」と思う方も多いのでは?
なんとなく自分のことをわかっているつもりでも、
仕事のときにモヤモヤ、、、言語化できない、、、
でも、仕事続けたほうがいいしな、となんとなく続けてしまう。
私も去年の12月に適応障害で休むまでは、
自分の抱えているモヤモヤの正体が全く分かりませんでした。
でも、偶然Youtubeで八木さんの動画を拝見して、
「あ!あの人じゃん!!」と奇跡的な再会(?)を果たしました。
というのも、私は大学4年生のときに、
八木仁平さんの「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」の本に出逢ってたんです。就活のときに自分の軸を言語化して、それに向けて働いていこう!と思っており、社会人になって2回の休職、、、。
やっぱり私は働くこともできないダメ人間なのか、と意気消沈していました。
そんなときに「やりたいことが見つかる!」と思ったらやらないはず無いですよね^^
八木さんの語る自己理解は、
「大事なこと」「得意なこと」「好きなこと」この3つを掛け合わせたものが、
自分が本当にやりたいこと、という風に定義しています。
私自身も、やってみました。
大事なこと、得意なこと、好きなことを書き出してみると…
今時点で私が本当にやりたいことが、
「一人一人が自分のキャリアと本気で向き合って、個性や能力を見つけ、
自由な生き方をできるように手助けする存在でありたい!」
という仮説になりました^^
今は、キャリアカウンセラーやキャリアアドバイザーで叶えられないかな?と思い、
副業への準備を進めています。
ちなみに、大学生の時の私が出したものは、
「世の中のすべての人がイキイキと生きていける環境づくりをしたい!」
という仮説でした。
今思うと、大学生のときに考えた私の軸は抽象度が高いし、
具体的には?環境づくりって?と疑問が残りますね。
その時の私は、「働く」というファクターが人生において大きな役割を果たしていると思って、その時間を有意義にできれば、人生もイキイキするんじゃないか!と思い、まずは人事、そしてゆくゆくは人事コンサルや組織コンサルを目指したいなと思っていました。
ただ、社会人として働く中で、「人事コンサルになるにはまず現場を知る必要があること」、「組織を変えるのはとてつもなく難しく、経験が足りないこと」から、叶えるためには時間がかかることが分かりました。
そこで今は、個人のやりたいことを一緒に見つけ、叶えるためのサポーターになるべく、キャリアアドバイザーの副業準備をしています。
今、働き方や仕事内容にとてもモヤモヤしているんですが、その言語化はまた別の記事でしたいと思います。
皆さまも、もし今の仕事や環境にモヤモヤしているのなら。
八木さんの著書、オススメですよ✨
ぜひご一読してみてくださいね。
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